以前は神調社が祭の最後の式典が終了し、馬見岡綿向神社を後にするのが現在よりも遅かった。この場面は提灯に灯をともし、帰り仕度をしているところで、この頃は夕ぐれ時に行列が進む姿はとても情緒があった。
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神調社の帰り支度
昭和