昭和20年代に新町曳山の囃場が陣幕のような物で巻かれている。「新」のマークが異常に巨大であり、何らかの理由でこの幕が代用されたのではないかと想像するが、今となっては新町の七不思議の1つとなっている。また金属製の火の見櫓が戦争により供出されていた為、木製の火の見櫓が作られ、この写真の右端に写っている。
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新町曳山八景閣横幕の謎
昭和20年代